
教えてママの4つの柱
文法
大人になってから学ぶのであれば、「ルール」を学ぶ方が早い!ルールが分かると自分の伝えたい事を伝え応用力が身につくだけではなく、相手が言っていることも、「効率よく」聞き取る事ができ、英語力を総合的に底上げします。
教室ではBe動詞(am are is)から段階を踏んで、英文法を丁寧に学んで行きます。
学んだ英文法は文法を意識せずに使える様になるまでどんどん声に出して練習します。
普段から子どもと使える簡単なやりとり(EZ キャッチ)も英語で言える様に練習して行きます。
発音
正しい発音をしっかり学ぶと、
『自信がつく⇒もっとしゃべりたくなる⇒伸びる』の好循環を生み出します。
最初のクラスではアルファベット、数字など、
子どもに最初に覚えてもらいたい単語などの発音チェックもあり、子どもにも自信を持って英語を教える事が出来ます。
また、生の教材(スピーチ、映画、ニュース)などを使い抑揚や語と語のつながりを学び、
ネイティブスピードに話せるようになることで、リスニング力も身につける事も出来ます。
EZキャッチ
EZキャッチは、その回に学んだ英文法を生かした「ママと子どもの簡単なやり取り」のこと。
このやり取りを文法的にも理解し、発音・抑揚も正しく言えるようになり、 家で子どもと毎日使って実際に生きた英語を身につけるシステム。
EZキャッチは一方的なコミニュケーションではなく、 「大人⇒子ども⇒大人」の簡単な3手のやり取りができるようになることにより、 4手5手もできるようになるという理論の元、行っています。
例:
①ママ: “Have a great day!” (いい一日をね!(いってらっしゃい)
②こども: “You too, Mommy!” (ママもね!)
③ママ: “Thank you.” (ありがとう)
子どもと楽しむ教材
教材は家に帰ってからお子さんと楽しめるものがほとんど。
絵本・手遊び歌・映画・スピーチ・ニュース・落語などを使用し、英文法を学びながら、定着を確認していきます。
絵本は少し長いものに挑戦したり、 映画は子どもが出てくる映画や、ディスニー映画など子どもも親しみの持てるものに挑戦します。
歌や映画は実際に身振り手振りをつけることにより、より学びが体に定着します。
スピーチや落語も読めば読む程感動が深まる教材ばかりです。
ママが学ぶの? 〜5つの理由〜
子どもに英語を話すことで、習慣にできる!
英語を話せる様になる一番の近道は、英語を話すのを「習慣」にすること。
英語学習がうまくいかない最大の理由は、実は英語を話す事を習慣に出来ない事です。
かといって、相手がいないと続かないもの。
でもママには『子ども』がいます。
普段のこどもとのやりとりをたった5分英語に帰るだけで、英語が自然に口から出てくる様になるのです。
子ども相手だったら恥ずかしくなく、何度も反復できます。
ママが練習する事で、子どもも、自然と英語が身につき、英語に興味を持つ様になります。
子育ての時間を最大限に生かしませんか?
ママの話し掛けは子どもにとって学習の効果が高い!
赤ちゃんにずっと母語のCDを聞かせていても、また一日中テレビの前に座らせておいても、ことばの獲得は生じません。お母さんなど養育者との相互の作用が絶対不可欠です。〜最新の科学的理論に基づいて解説〜英語上達12のポイント門田修平著より引用 とあるように、言語習得の為には、子どもへの「実際の話し掛け」が必須である事が分かります。
教えてママでは、毎日の生活の中で使う簡単な子どもへの話し掛けや手遊び歌、選りすぐりの絵本で子どもとの英語での対話を実現させます。
「学ぶ事が楽しい」と思える子どもを育てる
「学ぶこと」は本来私たちが本能的にもっている欲求の一つであるのに、なぜか年を重ねるにつれ、「勉強嫌い」になってしまいます。
一番身近な大人自身が学びに対して意欲的であり、尚且ついつもその姿を見せる事で、子どもの学ぶ事への姿勢が変わります。
ママの学習効果が上がる
学習には短期記憶と長期記憶があります。まず最初にinput(知識を得る)したものは、短期記憶として残ります。 これを如何に長期記憶にするかがポイントです。 長期記憶にするためのポイントは3つあり
1:声に出して覚える
教えてママの性質上、子どもに話しかけたり絵本を読んだり越えに出す事が基本です。
2:体を動かして覚える
教室でも、ママ達が子ども役をしたり、絵本を劇の様にして子ども達に披露したりします。 そこで体を使い、感情を入れて練習して行きます。
3:反復〜学んだ事を再度誰かに伝える
やはり学びは復習が必要です。 教えてママは、ママが「子どもに学びを伝える事」で、このサイクルを毎回行うことになり、また、毎日使うフレーズで毎日実現可能にしました。
オリジナル教材「ママとコ365」
ママとコ365は、日常使うママと子どものやり取りを朝起きたとき、寝るとき、ご飯を食べるときなど、シチュエーション別に分けたもの。
30フレーズずつの計12シチュエーションあり、これを文法的にも理解し、毎回30フレーズを1分以内で日本語だけを見て言える様に練習します。
何度も練習する事により、実際のシチュエーションでそのまま使える事が出来たり、自然に応用できるようになったりします。
言い回しは肯定的なもので、「忘れ物ない?」⇒「全部持った?」などママも使って嬉しいフレーズで、且つ、30フレーズが覚えやすい順に並べてあります。
普段の生活の中で、「ボタン掛け間違っているよ」「靴が左右逆だよ」など、『これなんと言うんだろう?』という疑問も解消できます。もちろん、応用すれば大人に対しても使えるものばかりです。
例:
夕飯何? What’s for dinner?
何が食べたい感じ? What do you feel like eating?
魚は昨日食べたね We had fish yesterday.
カレーはどう? How about curry?
テキスト以外の教材
- 毎週レッスンのポイントや、今後の予定などについての詳しい通信を送っています。
画像や音声を添付することもあります。休んでもレッスンの内容を確認でき、遅れをとらずに安心して次週参加する事が出来ます。 - 発音チェックシート :ABC、フォニックス、数字、色などの発音を学ぶ事が出来、子どもさんとも自信をもって英語で話す事が出来ます。
- 絵本(年5冊程) :別途絵本代が発生します。
成果発表&キッズスペシャル
春休み・夏休み・冬休みを利用して、3ヶ月に一度子ども達に日頃の学びの成果を発表します。
キッズスペシャルの目的は
①3ヶ月のママの復習、発表する事で学びを定着させる
3ヶ月に一度区切りとして今までの学びのそう復習を行い、人前で発表できるまで練習して定着させます。ここで学びをしっかり完了させ、更に深め、次のステップに進みます。
②子どもにも英語が楽しい事を伝え、学ぶ意欲を上げる。
クラスの仲間と絵本を劇風にしたりして日頃の学びを披露することにより、ママが英語を話す所を子どもに見せる機会となります。
また、EZキャッチをママと子どもで発表したりと、子どもにとっても発表する機会があることで、英語を話す事に自信がついたり、同年代のお友達も家でママと学んでいるということに刺激を受け、さらに家での学びが楽しく、英語学習への意欲も高まります。
③学びの成果を家族に伝える。
発表は写真や動画を後で共有しますので、家族に学びの成果を共有する事もできます。
教えてママ大懇親会

全クラスが一堂に会する年に1度の大懇親会。
各クラスで学んでいる他のクラスの仲間とも是非知り合いたい!との声で毎年開催しております。 体育館を借り切って、子ども達が走り回わっても気にせず沢山の方と知り合う事が出来ます。英語で自己紹介したり、子どもを交えてゲームや歌を歌ったり、 Organic cafeそらのもりのブッフェもあり、一番人気の会です。