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海外ドラマで学ぶ理由〜火・土クラスは教材が変わります!

クラスの教材が「海外ドラマ」へ

以前日本語がペラペラの外国人の方に
「どうやって日本語を勉強したのですか?」と聞いたら、
「ドラマだよ。いつも見ていたらその内覚えたよ。」
と答えたのを今でも覚えています。

おそらく、「その内覚えた」のは万人には通用しないかもしれないが、
確かに。海外ドラマは映画より少し手軽感があるかもしれない。

学習することを念頭にドラマを選ぶと、すごく聞き取りやすかったり、
内容がそこまで難しくなくて、知っている言い回しが沢山出てきて、楽しくなる。

火曜・土曜クラスでは教材が変わり、海外ドラマで学んでいます。

 

私が海外ドラマを英語教材で扱う5つの理由

  • 実際に使う「リアル」な状況で、日常の会話表現を学べる。
  • これ以上にない英語のスピードに慣れる
  • 同じ単語や言い回しが多用されるので、記憶に残る
  • 文化背景や異文化のユーモアを理解できる様になる。(日本とは笑いをとるところや、皮肉を言ったりするところが違ったりする)
  • 多聴教材として有効:学んだ単語や言い回しを、多聴や多読をすることで、再び、今度は全く違う状況で使われているのを聞くチャンスを得る。そのときその単語や言い回しを、短期記憶から長期記憶に残す事が出来る。

 

そして、最後に何と言っても、楽しみながら英語を学べるのがいい!

 

英語学習にオススメの海外ドラマ

Ugly Betty(アグリーベティー)
いけていないベティーがファッション業界に入って持ち前の性格で切り開いて行くサクセスストーリー。

Grey’s Anatomy:(グレイズ・アナトミー 恋の解剖学)
若い医者の恋や仕事などの問題を描く。医療系のドラマが好きな方におすすめ。

Glee(グリー):ミュージックコメディドラマ。よく知っている音楽を聞いて英語を学ぶことができる。

Sex and the City(セックス・アンド・ザ・シティ)
小説がドラマ化。30代の独身女性の恋やファッションの話をコミカルに描く。

Desperate Housewives:(デスパレートな妻たち)
一見幸せそうに見える5人の妻たちの話。サスペンス、ミステリーをコメディータッチで描いている。

他にも色々あります!ぜひ確認してみて下さいね!

 


DesperateHousewives 
画像の著作権者:Albert Domasin / CC BY 2.0 / Photo by wikipedia

 

動画配信サービス Huluでは、Desperate Housewives(デスパレートな妻たち) 他、
様々な海外ドラマを鑑賞できます。

無料トライアルもありますので、英語学習に役立ててみませんか?
スマホでも鑑賞できますよ!

 


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