コンテンツへスキップ

【レポート1】Let’s talk about racism! NYからのゲスト4名と人種差別について話そう

【racism についてNYからのゲスト4名と話そう!】
が開催されました。

次回も同じゲストをお呼びして開催します。8/22(土)10:30から開催です。

 

これらが今回学んだキーフレーズです。
レッスンで詳しくお話します。

 

4人のゲストがNYから参加、とても贅沢な会だったと思います。

個人的には、4人のゲストが、性別や年齢に関係なく、しかも時間を気にしたりせずディスカッションする姿にやっぱりディスカッションに慣れているな〜と感じました。

「今の〇〇さんの発言を訂正します」とか「訂正はどの部分なの?」とか色々なところでみんなが入ってくる。

これが日本人だったら、ちょっと躊躇したりするよな〜とか思っていました。


できるだけ通訳(チャットを利用)しましたが、色々な英語があり、難しかったです。


プエルトリコからの女性が2人参加くださいましたが、私からみたら白人に見えます。でも彼女たちは、ヒスパニックで、スペイン語を話した時点で、家を借りれなかったり、


“Welcome to America!”と大きな声でゆっくり言われたこともあるとのこと(実際私はプエルトリコが、1900年代からアメリカの領土で、公用語が英語とスペイン語だということを知らなかった)彼女からすれば、アメリカの市民権もあるし、アメリカ人だという気持ちがあるのに、そんなことを言われて驚いたという体験談。


でももし私が日本人なのに、「日本へようこそ!」ってゆっくり大きな声で言われたら、「は?私日本人ですけど!?」と憤慨するなと思います。

私たちの知らない偏見や、気づいていない偏見もたくさんあるなと思いました。海外の人からの「日本人は、日本人以外に差別的だ」という発言も重く受け止めるべきだと思いました。


私たちはこうして、自覚していたり、自覚がなかったりしながら、見えない偏見を持っているのだと思います。それに少しでも自覚することが、みんなが住みやすい世界を作るのではないかと思いました。

<参加者からのご感想>
・ゲストのみんなががっこよくて、映画みたいだった!

・難しいかったけど挑戦できて嬉しかったです。

・ホント私たちは日本人以外に差別的な気がしています

・本当に、贅沢でした!ネイティブの方は1人だけと思っていたので、途中ドラマ見てるような錯覚で、自分が参加してるのが不思議でした^_^スッと自然に別の方のトークにカットイン出来ていて、さすがでした!

・1つの疑問文に対して淀みなくずっと話せるのがスゴイです

・racismは海外に行けば本当に繊細な問題で、知らずに地雷を踏むことがあると、本にも書いてありました。best intentionというワードが印象的でした。内容はハードルが高かったですが、デスカッションの同じ場に居れだけでいい経験になりました!ありがとうございました!

次回も同じゲストをお呼びして開催します。8/22(土)10:30から開催です。

動画を見ることもできます!詳しくはお問いあわせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA