次回は11/18日(土)13:30からの開催です。お申し込みはコチラから
第2回目性教育を振返ってレポートしています。
今回の年齢が0-6歳と低かったため、自分自身の性について考える機会となりました。わかちゃんの手書きの資料。年齢別に注意点がまとめてあります。
改めて今また読み起こしています。
0−1歳の子ども達
既に性欲があり、母親とのアイコンタクトやスキンシップの快楽を知っています。
スキンシップなしでは、誰も1歳の誕生日を迎えられなかったフリードリー2世の実験の話も。
1-3歳・・・
3-6歳・・・
6-11歳・・・
11-19歳・・・
それぞれ、この講座を受けなかったら、ただ自分の性に関する価値観で子どもと向き合っていたかもしれないことが多いなーと感じました。例えば生理が汚いとか、きつくても言わないとか、なんとなく、誰に教えられなくてもそうしていた。
でも生理でイライラしたり、お腹が痛かったり、本当は足や腰をさすってもらいたいとか、ご主人にはもちろん、子どもが分かる様になったら伝えてもいいのかも。
最後のわかちゃんからのメッセージは完結に6つにわけられていました。
その内の二つ、
・親の性意識が子どもに伝わる。お母さん自身がしっかり自分の体と心を知りましょう。
自分の体と心を知る。
性に関して、自分を大切にしていない行動はなかっただろうか。
思いやりという名の自己犠牲はなかっただろうか。
色々な女性としての選択肢があることを認識しているだろうか。
自分の気持ちをしっかりもって、男女の関係がそれぞれ独立して、それぞれが尊重されていないといけないんだなー。
やっぱり自分がどうありたいのかをしっかり持っていないといけないな。
これってフロムの話に似ているなー
こんな話をした訳ではなかったんだけれど、講座後のわかちゃんとのふりかえりが終わって、考えたりしていた。
そしてもう一つのメッセージは
・明るくさらっと!「分からなかったら一緒に調べよう」
これこれ。
明るくさらっと、って大切よね!
今月のお題にさせていただきます。
ではまた!
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