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わかちゃんの性教育・参加するだけで意味がある、その理由は・・

わかちゃんの性教育講座が無事満席で終了しました。

私とわかちゃんの出会いは忘れられない。
豪雨でした。キャンセルが相次ぎ、初対面でマンツーマン。
英語の絵本講座だったのに、英語の「え」の字もなく、スタートからわかちゃんの身の上話に45分!
あまりにも壮絶で・・すごい人に会ってしまった!と。

その後ランチでまたキャーキャー言ってたんですが。。

わかちゃんと話を重ねる度にわかちゃんの愛の深さに感動します。

あ〜私もこんな愛の深い人を呼び寄せられる様になったんだな〜とまた自画自賛です。

さて、当日、都合があって来れなかった!という人々にレポをしてください!と言われてこれを書いています。

興味深い参加型のワークや、考えさせられる絵本の紹介もありました。

これは体験しないと分からない部分、ぜひ又の機会にみなさん参加して下さいね!

でも一番よかったのは、

「このような機会を親子で共有した」ということだけで意味があると感じたです。

というのも、最初に参加者全員で、自己紹介をしました。

その時の親御さんのコメントが、「何か子どもから性的な事で質問された時に、避けたくない、ちゃんと答えてあげたい」という前向きな気持ちいっぱいが伝わってきました。

これをすぐ隣に子ども達がいるのですから、それは親から子ども達へ、

「これからあなたが性的な事で困ったときも、お母さんが、お父さんが、その事について話したいと、理解したいと思っているからね。」

という意思表示になったのだと思います。

そして何より、わかちゃんの「自分を大切にする事」=それは「人を大切にする事」

「親子の関係が色々な形がある事」など、愛溢れるメッセージがなんとも幸せな気持ちになりました。

またお願いします、わかちゃん!いつも本当にありがとう!

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