姪っ子は自由に外で絵を書いたりします。
こんにちは。教えてママのおがたです。
今日はレッスン前に火曜クラスの生徒さんがお友達の話をしていて”who”
とても分かりやすく、「文法がしっかりしている」という印象を受けました。
後で気付いたことでしたが、今回の暗唱テキストに”who”
知らず知らずのうちに、その文法を応用していた様です。
このように、英文を暗唱することで、いつのまにかその文法や、
私も実際、
学んだばかりの暗唱文にある言い回しや、単語を敢えて使おうとしたり、通じるかどうかを試したりと、
やはり、しっかり文法などを理解して学んだ事(input)を、
スピーキングでは確認・練習する(output)という
プロセスが一番いいと感じています。
ただ、、
文法を理解せずに覚えた文や、うやむやに覚えたものは、
使い方を「こうだ」と思い込んでいた事も、
良くある事です。
覚えてもすぐに忘れてしまう、という方も、読み返すと短時間で記憶が戻り、
また完全に覚えた物を1年後、3年後、
「覚えた事を応用する」
のがスピーキングの近道ですので、
また、学生時代や、海外に居た頃は英語が話せたけど、今は忘れてしまった
という方も、一度覚えたものは必ず頭の片隅に残っています。
また学び直すと必ずその英語感覚が戻ってきますよ!