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多読のススメ〜200Pの洋書を1冊読み終えました!

熊本市で英語教室をしています。
 
教室では、発音や文法を中心に学び精読をすることが多いのですが、
やはりたくさんの英語に触れることも必要。
 
ということで、絵本もいいけど、200Pの洋書にチャレンジしよう!
ということで、1小節ずつを宿題にして読み進めることにしました。
 
ルールは1つ
 
辞書を使わない
 
分からなくてもどんどん読む。
単語は行間で推測します。
その単語がプラスかマイナスかだけでいいのです。
 
そしてどうしても気になったら単語を調べてもOK。
 
次週にその要約を英語で皆で発表する
 
 
子連れでくる生徒さんも多いので、子どもも楽しめる物語でもある
Charlotte’s web (シャーロットのおくりもの)を選びました。
音声もYoutubeにあるので、調べることができます。
 
 
今日は読み進めてはや4ヶ月!最終回でした。
 
みなさんから以下のご意見いただきました。
 
・家でなかなか時間が見つけられなかった
・時間があるときにまとめて先まで読んだ。
・1チャプターが長くないので読めた
・リスニングをしてから読んだ
・ひとまず1ページしか読まないと決めて、読むと、以外に2、3ページいけた
・解説の日本語が欲しい
・要約は日本語でもOKにして欲しい
→次回からやってみる
 
・いい言い回しなどがたくさんあったから覚えたい
・単語がわからないのに、読み進めることでなんとなく分かった
・がんばって読んでよかった!
 
など達成感を感じられる洋書の読破となりました!
 
↑生徒さんの本↑ 
 
 最後にこの本に出てきた言い回しを1つご紹介
 
She is in a class by herself. 彼女は別格だ
= Having no equal.
 
in a class by oneself:他と違う、別格という意味
 
例文
・She is the best director in Hollywood right now
—she is simply in a class by herself.
彼女は今ハリウッドでの最高の監督だよ
全く別格だね。
 
・This new concept car is in a class by itself.
It is years ahead of the competition.
この新しいコンセプトカーは別格だね
競争において何年も先をいっているよ。
 
次回よりオシママ文庫が始まります〜
 
教室はいつでも体験することができますよ!

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