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【JALTレポート1】JALTとは何か?こんな場所があったなんて!誰でも参加できますよ!

JALT(全国語学教育学会)とは語学教育におけるア イデアや経験、指導方法などの最新情報を交換することを目的としたNPO法人。

つまり、語学教育における様々な分野を 現場の先生達が
自分たちの教授法を発表し、よりよい教育を探る場所。 

何も知らずに、Tomei 先生が、JALTに来たらいいよ。
と言ったので、言われるがままに行ったら驚き!
そう、こんな場所を探していたの〜〜!!
前からあるみたい、なぜ知らなかったの!?
学ぶ事があまりに多かったので、忘れないうちにみなさんと共有します。

会場は崇城大学大学。初めて行きましたが、本当にお城があるんですね・・驚きました。
キャンパス内に車が停めれてとても便利でした。
どこもかしこも工事中でしたが、それが終われば美しいキャンパスなのだと思います。

会場についたら2Fが受付。

<ポイント1 オールイングリッシュ>
受付からオールイングリッシュ。
カナダ時代の大学生活を思い出しました。

<ポイント2 名札のデポジット制>
私はJALTメンバーでないので、1500円の支払いをして
100円の前金を払って名札を受け取り、首から下げます。
帰りに返せば100円戻ってきますが、ネパールに寄付金にしてもいいですと最後の
レクチャーで言っていたので、100円はもらわずに帰った

<ポイント3 選べる講義>
45分間隔で、9時から18時まで様々な講義があります。
同時に4つくらいの講義が開催されているので、聞きたいのが同時開催だと残念。
でも物理的に自分の選んだ講義の会場に行って話を聴けるのが楽しい。

<ポイント4  ポスターセッション>

ポスターを一部屋にいくつか掲示してあって、興味のあるポスターを読んで、
発表者に直接質問したりできる。
ここでは私が選んだのは以下の発表。
「英語を話す為の動機づけとスピーキング力を上げる方法について」
彼女の発表は 
「会話のきっかけsmall talk」について。

彼女の切り口は相手を褒める事。
・外見でほめる、
・所有物でほめる、
・成長過程をほめる
など。

他にも
・天気
・出身地
・どれくらい日本にいるか、など。
アメリカでは列になったりグループになったら話しかけるのが普通。
だから、日本人も気負わず話しかけて欲しい!と彼女から。

気さくな感じの方だったので、他にも個人的な質問しました。
・JALTって何!?どこからきたの?(千葉県から)
・旅費はどうしたの?(彼女の大学が出した)
・仕事は何?(大学の講師)
・どうやって申し込んだの?(インターネットで誰でも申し込めるよ。)
・何の為に?(同じ分野の人と知り合いたいし、キャリアにもなるから)

<ポイント 5  色々な人と知り合える>
佐世保米軍基地内の小学校の先生たち(アメリカ人の先生)と知り合いました。
生徒は皆ネイティブ。
・日本と最大の教育の違いは何だと思いますか?

長くなったので次に続く・・・

 

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