PIGATE(英語授業研究会)にて、3月から一緒に学ばせていただいています
個人の英語教室は
何にも縛られることの無い自由な空間ではありますが、
という不安もあり、学びの場を長い間求めていました。
色々なところで活躍されるみなさんと色々な意見の交換ができて、
時間が許せば、夜がふけるまで、英語や教育について話したいなあと思っています。
今回はフレーズブックの発刊もあり、発表のチャンスをいただきました。
大先生の前での発表。
これ以上にないくらいの緊張でした。
実は、何度やっても人前での挨拶などがうまくできない。
先日も他教室の代表の先生の自己紹介を聞いて、すばらしすぎて溜め息がでました。
でも、完璧を求めないのが私のいいところ、と考え直して
大先生である皆さんにこの機会に教わろうという気持ちで発表しました。
発表は、代表の高木先生を始め、MCの高田みさと先生や石野田先生からサポートいただき、
さらに、発表にかけつけてくださった、
みなさんの顔を見ていたら安心して、いつもレッスンする通りにできました。
今回の発表の流れは
1.「ママが学ぶと世界が変わる〜教えてママ」教室がユニークな理由
2.「ママとコHappy英会話」ってどんな本?
3.「ママとコHappy英会話」の使い方
4. 先生(ママ)だったらこの本をどう使う?
という内容についてはなしました。
4. 先生(ママ)だったらこの本をどう使う?
という問いに対しては
・先生と生徒の会話例として活用する
・生徒の会話集が欲しい
・子どもに日本語で問題を出してもらって、母親が英語を練習する
・10秒以内、など、時間を計って子どもに、日本語/英語で問題を出す
・目に付く至る所にフレーズを貼る
など色々な名案をいただきました。
フレーズの応用に関しても、こんな応用の仕方もあるのか!と勉強になりました。
PIGATE代表の高木先生から
独学で学んでいる発音の指導についてのアドバイスをいただくと、
「独学が学びの基本です。確かに学校で音声学や言語学を学ぶに越したことはないのですが、
学んだからといって、それをしっかり自分のものにしたかというのは別のものです」
との力強いコメントをいただきました。
また、最後に
「考え方が健康的で前向きでいいですね。
Hiroko Powerの源を垣間見たような気がしました。
Hirokoさんとともに学んでおられる方々のエネルギーも素晴らしいです。」
といただきました。
私はやはり、「教えてママ」で学んでいるみなさんからいつも
溢れんばかりのエネルギーをもらっています。
みなさんとの繋がりに、いつも私の心の奥に英語を越えたものがあります。
これらの全ての気付きのチャンスを与えてくださった
高木先生、みさと先生、石野田先生、Paul先生、ちえ先生、Tomei先生、
そして、お忙しいところ駆けつけてくださった皆様に心から御礼申し上げます。
■5月21日(月)家庭ですぐにできる手当勉強会
子どもが怪我をしたとき、病気で病院に行こうかと迷う時、知って