北欧ツアーコーディネーターの戸沼如恵さんと
「ムーミンから見るフィンランドの魅力」
と題してオンライン講義を開催しました!
ゆきえさんのフィンランドツアー(女性限定)が9月に開催されるとのこと。
そこでムーミンのことを勉強したら、
すっごくおもしろくって。
これから少し連載で、私が響いたトーベのこと、ムーミンのこと、
ブログ掲載していきたいと思います。
【トーベの幼少期】
ムーミンの家族設定は 家がなく、パパも不在の
ムーミントロールとムーミンママ という少しばかり 戸惑う設定
パパ不在の背景にはトーベの幼少期の経験がある
【トーベは二度の戦争を経験した】
一度目はまだ3歳で1917年、ロシアからの独立を果たすが、
国の将来をかけて戦うことになる。
母シグネは生まれ故郷のストックホルムに幼いトーベを連れててか
よって、父不在の家庭は珍しくなかったのかもしれない
2度目の戦争はスターリン率いるソ連とヒトラー率いるドイツの第
トーベは当時すでに21歳であった。
【ムーミンを書くことになったきっかけ】
風刺画としても名をなしていたトーベだが、
その逃げ場としておとぎ話のムーミンを描いたと言われる
「私自身は自分を根本において画家であると考えていますが、
ムーミン谷の住人達を絵にするとき、
仕事がらたくさんの絵本を見てきましたが、
こんなにオシャレな絵本はありません。
1952年に発行されたとは思えない
斬新なデザインの「切り絵」絵本です。
色のコントラストや切り絵が作る立体感が、まるで舞台のようです。
文字もかわいくって!
これは買ってからのお楽しみです。
もちろん、内容も全て韻を踏んで繊細につくられています。
最後のムーミンママの言葉が本当にあったかい。
ミィとミムラ姉さんが着ている服はマリメッコを思わせるデザイン。
家においてあるだけでかわいいから、プレゼントにもいいかも。
おはようございます。
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登録し直します。すみません。
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なるべくたくさん書きたいとおもいますが、今の所月に一度くらいのペースです!